スタッフブログ

骨折、脱臼・・

おはようございます(^_^)/

 

今日は69回目の長崎原爆の日です。平和に感謝です!

 

さて、6月~7月は、整骨院で扱える外傷の上限?

 

骨折や脱臼による受診が続きました

 

足関節の捻挫も多く

 

当院には8セット程度松葉杖があるのですがフル稼働しています・・・(>_<)。

 

 

『ほねつぎ はしぐち整骨院』

 

として、日々施術させていただいています。

 

「ケガをした ⇒ はしぐち整骨院に行こう」

 

とお考えいただき有り難い限りです。

 

 

来院された一部を紹介します。

 

 足首を捻っての・・・・

 

いわゆるゲタ骨折、第5中足骨基部骨折

 

陳旧性ゲタ骨折_右第5中足骨

 

ただ、これは陳旧性(過去に骨折していて放置)だったというのが

 

ケガ後のレントゲンチェックで発覚・・

 

10日ほど、シーネ固定しての治癒となりました!

 

 

第5中足骨基部骨折(骨端線離開)

 

こちらも同じく第5中足骨基部骨折なのですが、

 

成長期の骨端線離開っていう骨折になります(>_<)。

 

第5中足骨基部骨端線離開

 

骨端線は成長に関わる重要な部分なので、定期的に整形外科Drの対診を仰ぎながら

 

3週間でシーネ除去、4週で治癒となり、今では元気にバスケしています!

 

 

 第2中足骨疲労骨折

 

こちらは、第2中足骨の疲労骨折です(>_<)。

 

今回

陸上の女子選手が、足の甲(第2中足骨付近)が痛いと来院・・。

 

また過去に疲労骨折歴があるとのこと・・

 

専門整形外科医に対診を仰ぐと、

 

過去に第3中足骨の骨折癒合像があり・・・(赤丸の部分です)

 

今回の第2中足骨は、MRI精査し、

 

疲労骨折が確認され、現在シーネ固定とし加療中です。

 

当院には、骨折の癒合を促進する治療器もありますよ!

 

 http://hashiguchi-seikotsuin.com/about/facility/

 

このようなケガ(疲労骨折)が続くのには原因がありますので、

そこの修正をしての復帰となります! 

 

 

 腓骨疲労骨折(疾走型)

 

はい、また陸上の選手の疲労骨折です(>_<)。

 

腓骨疲労骨折

 

腓骨というスネの外側の骨に疲労骨折していました・・

 

ただ、この選手の骨は、すでに骨膜反応がありMRI精査する必要がなく・・

 

どんだけ、我慢強いんだ~(・・;)

 

現在は、当院でのリハビリに励んでいます

 

 

スポーツ選手がケガをしている間でも適切な運動処方

 

をしてパフォーマンス向上に努めます

 

バイクとパワーラック

DSC_0909

 

 

 

骨折、疲労骨折ときたので、今度は肘関節の骨折&脱臼・・(+_+)

 

肘関節後方脱臼と橈骨頭不全骨折

 

肘関節後方脱臼と橈骨頭不全骨折を受傷されていました。。

 

肘関節後方脱臼

 

当院での整復、固定後、専門医に転位となりました

 

 

往診での肩関節前方脱臼整復

 

そして、肩関節前方脱臼整復もありました。

 

往診にて10名ほどのギャラリーの前で整復・・初めて経験しました

 

ゼロポジション整復

 

 現在、受傷後3週経過しています。

 

MRI精査しバンカート損傷や腱板損傷もありました

 

ので、少しずつリハビリを開始しています。

 

 

こんなハードなケガ?ばかりでの当院受診ではありません・・・。

 

腰が痛い、股関節が痛い、肩が痛い、膝が痛い、などなど

 

何か原因があって痛めた場合は整骨院での保険取扱い範囲になります。

 

 

当院は、明確な柔道整復診断のもと、適切な運動処方をしており、

 

多くの患者様に喜んでいただいています!

 

そして、専門医師と連携がとれていますので安心して受診ください

 

 

いつの間にか、8月(・・;)……. ブログを7月には記載していない…..

 

 

朝始発で出勤し、気付いたら夜の10時 なんて、この頃はシバシバ・・。

 

まあそれだけ毎日充実しているのでしょう

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