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長崎スポーツ医科学研究会に参加しました!

こんにちわ(^O^)/
毎朝、寒さを感じる季節となってきましたねふらふら
私は、昨日くらいから念入りにうがいをするようにしています(^^ゞ
27日(水)は、受付18時までとご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
私は、ちょこちょこ研修会に参加していますが、それは『少しでも早く』や
『より効果的な治療』を求めてのことなのです。
せっかく、当院に来院いただいても、満足いく治療を受けてもらわないと
時間とお金を無駄に使ったことになりますよねバッド(下向き矢印)
そこで、今回は『長崎スポーツ医科学研究会』に参加してきました。
スポーツに関わる医師向けの研修会なので整形外科医の参加が多いです。
また理学療法士(PT)の先生方も多く参加されています。
整形外科でのリハビリテーションには多くのスポーツ選手が訪れていますし、
スポーツ現場ではトレーナーとしても関わられています。
私は柔道整復師、(財)日本体育協会公認アスレティックトレーナーなので、
トレーナーサイドの一員として参加させていただいています。
また最近では、スポーツに関わっている柔道整復師の先生方も少数ですが
参加されています。
今回のこの研修会は必ず参加しないとと考えていました。
なぜなら、私が尊敬する岡田利恵先生の講演があったからですひらめき
岡田先生は、理学療法士、(財)日本体育協会公認アスレティックトレーナーを
取得されて、積極的にトレーナー活動をされており、
また学術的な研究もされていました。
私は本当に色々なことを教えていただきました。
(財)日本体育協会公認アスレティックトレーナーを取得できたのも、
当時、長崎にいらした
横山茂樹先生、岡田利恵先生のお陰と言えます。
心から感謝していますm(_ _)m
さて、本題の研修会なのですが、
Natural Balance 岡田利恵 先生による
『陸上長距離選手のコンディショニング』と題して、
選手の身体の診方を講義していただきました。
本当に良い内容で、また新たな気付きを与えてもらいました。
次に 
『アスリートにおけるインソールの効果および
足関節・後足部のスポーツ傷害のマネージメントに関する最新の知見』
と題して、
帝京大学整形外科 教授 高尾昌人 先生の講義を拝聴しました。
インソールの有効性が、これほどあるのかexclamation&questionと、嬉しい驚きでしたひらめき
また、足部の異常が、下腿、膝、大腿、股関節、腰に影響を与えるという
お話もあり、先日の私の日記でも記載しましたが、運動連鎖というものが
影響を与えていることが再確認できましたペン
それから内反捻挫の新しい知見や手術の適応、手術内容なども
詳しく説明していただきました。
この研修会で学んだことを、少しでも多くの患者さん、スポーツ選手の
喜びのために
使いたいと強く思いましたパンチ

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