2001年3月1日にはしぐち整骨院を開業以来,多くのスポーツ競技に接してきました.
院長の橋口は,スポーツに関わり,スポーツ選手を応援したく,
柔道整復師:リンク付き(1995年取得)や
アスレティックトレーナー:JSPO-ATリンク付き(2005年取得)を取得しました.
※長崎市内の柔道整復師+JSPO-ATは,橋口1名のみです
当たり前と言っては当たり前でしょうが自分の関わった競技が多く来院される傾向になります
来院される患者さんのスポーツ競技は何が多いのか?
結論から申し上げますと
1.バスケットボール
2.陸上競技
3.ハンドボール
4.サッカー
5.バドミントン
6.野球
7.バレーボール
です.
1~2位は不動ですが,3~7位は,その時々で入れ替わりますね!
その理由は何か・・ 深く関わっていることや地域性などが要因でしょうね
実際に,トレーナーとして関わったことがある競技は,バスケットボール,テニス,陸上,ラグビー,
バレーボール,サッカー,卓球,バドミントン,ソフトテニス,アイスホッケー,アメリカンフットボール,
柔道,野球,弓道,剣道,ボルダリング(山岳含む),ハンドボール,水泳という感じです.
2014年長崎国体の強化期間において,本当に多くの競技にもトレーナーとして,
またトレーナーの配置をするにあたり実際にその競技現場に行き関わりました.
また,長崎県教育委員会のトレーナー派遣事業にて,県立N高校に5年ほど介入しました(リンク付き)ので,
当時のN高校16ある運動部には多少の関りもありました.
その中でも試合や合宿などに帯同したことがある競技は,
バスケットボール,テニス,陸上,ラグビー🏉,野球,アイスホッケー🏒です.
※バスケットボールは、もう15年ほど、長崎県代表チームのトレーナーをしています
過去の記事はこちら(リンク付き)
※テニスは、長崎に来る前からご縁があり、兵庫県の園田学園さんの帯同トレーナーを数回しています。
2003年 長崎インターハイのテニス優勝校なんですよ
長崎で開業してからは、長崎女子商業テニス部に関わっていました(リンク付き)
アイスホッケー🏒(リンク付き)と言うと,南国長崎,スケートリンク⛸の無い長崎ではケゲンな顔になりますよね?
実は,橋口の特技はアイスホッケー🏒なんですよ😆👍
福岡県で競技開始し,福岡県→宮城県→静岡県→長崎県と各県代表選手もしていました.
さて,話がそれたので,元に戻しますね.
各スポーツ競技には,それぞれの競技特性があるので、ケガの傾向も様々なんです
具体的に少し記載してみますね!
陸上長距離:シンスプリント,足底筋膜炎,中足骨疲労骨折,脛骨疲労骨折,恥骨疲労骨折,腰痛症など.
陸上短距離:ハムストリング肉離れ,シンスプリント,ふくらはぎの肉離れ,腰痛症など.
野球:野球肘,投球障害肩,腰椎分離症,突き指:マレットフィンガーなど.
バスケットボール:指の脱臼や骨折,突き指:マレットフィンガー,足関節捻挫,シンスプリント,膝内障(ACL損傷や半月板損傷など)など.
バレーボール:指の捻挫・脱臼・骨折,足関節捻挫,シンスプリント,膝内障(ACL損傷や半月板損傷など),腰痛症,腰椎分離症など.
サッカー:足関節捻挫,シンスプリント,足底筋膜炎,アキレス腱炎,有痛性外脛骨,ゴールキーパーズサム(ゴールキーパーの親指)など.
ラグビー・アメリカンフットボール:肩関節脱臼,肩鎖関節脱臼,指の捻挫・脱臼・骨折,足の骨折、バーナー症候群、頚部捻挫など.
バドミントン:足底筋膜炎,アキレス腱炎,ジャンパー膝,オスグッド病,肩関節周囲炎,腰痛症,腰椎分離症など.
こんな感じなんです・・
アスレティックトレーナー:JSPO-ATは,いろいろな競技の持っている特性を知っています.
スポーツに特化した、医学と体育の知識・技能を有するのがJSPO-ATなんです
そうそう,ボウリングサムと言ってボウリングで親指を痛めることもあります.
それぞれの競技特性を理解しているからこそ,どのようなケガの処置をして,その後,
どのようなリハビリを提供すればよいか,最短で競技復帰するには何をしたらいいか
などの知識・治療技術を知っているのです.
さまざまな競技の特性を理解したアスレティックトレーナーが,皆様のカラダをサポートしております.
何かスポーツをしていて体に不安がある場合お気軽にご相談ください。
急患の対応もしています。
☏0120-983-395(フリーコール)
・LINEで予約
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※当日の急な予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね!
※写真は本人の許可を得ています。
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★整骨院で判別(骨折・脱臼疑い)はできますが、最終的な「診断」は医師のみができます。
★骨折、脱臼の初回処置(応急処置:ケガして直ぐの処置)は、可能なのですが、2回目以降の施術(治療)・過去に医師に骨折・脱臼と診断されたものに関しては、法律上、医師の同意(後療を〇〇整骨院でしていいですよ)がなければ施術できませんのでご留意ください。
※同意を得る方法は、書面でも口頭でも良いとされております。