第33回日本柔道整復接骨医学会学術大会にて発表をしました!
これでなんと、3年連続で、九州&長崎県代表としての学会発表になります
会場は、東京都の東京保健医療専門職大学でした
発表の内容は、
「Lawrence and Botte 分類を用いた第 5 中足骨骨折に対する超音波画像観察と
低出力超音波パルス照射も加えた施術について-本骨折の判断と施術の難しさを再確認する-」
と題したものでした。
この第5中足骨骨折(足の甲の小指側の骨)は、本当に難しい骨折なのです
保存療法を希望されたものの、上手く骨癒合せず、専門医に手術してもらった症例もあります・・。
難しい部位ながら、何とか癒合した症例もあります。
そのあたりの『なぜ?』を、発表してきました
このような学会発表は、10回以上はしていますが、何回しても緊張ですね
そうそう、こういう学会の楽しみの一つは、同志の皆さんとの歓談ですね🍻
サラリーマンの街、新橋で楽しく、有意義な時間を過ごせました
それから、こういう学会で、他地域に行った際の、私の楽しみの一つは早朝の散歩です
初めて知った言葉です。
「「積小為大(せきしょういだい)」は、江戸時代の農政家・思想家である二宮尊徳の言葉で、
「小さな努力の積み重ねが大きな成果につながる」という意味。
当たり前のこと、少しずつ、確実に積んでいく。
『平凡を積んで非凡と為す』 ですね
ここ数日も、骨折疑いでケガをした患者さんの来院が続いています
このように患者さんに第一選択で、頼ってもらえること、ほねつぎ、柔道整復師として冥利に尽きます
何かあった際は、ぜひご相談ください( `ー´)ノ
急患の対応もしています。
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★整骨院で判別(骨折・脱臼疑い)はできますが、最終的な「診断」は医師のみができます。
★骨折、脱臼の初回処置(応急処置:ケガして直ぐの処置)は、可能なのですが、2回目以降の施術(治療)・過去に医師に骨折・脱臼と診断されたものに関しては、法律上、医師の同意(後療を〇〇整骨院でしていいですよ)がなければ施術できませんのでご留意ください。
※同意を得る方法は、書面でも口頭でも良いとされております。