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院内勉強会:足関節、肘関節のエコー画像観察について

こんにちわ(^^)
11/14(水)の出勤時に自転車で転倒し左膝と左手をすりむき、
特に膝は痛い思いをしているこの頃です(T_T)
さて、11/10(土)14時よりSSBのエコー担当である
柳澤様と河上様をお招きし院内勉強会を行いました!
当院の外傷でもっとも多いのは足関節内反捻挫です。
その際に損傷するのは
・前距腓靭帯
・踵腓靭帯
・後距腓靭帯
・脛腓靭帯
などになります。
エコー画像診断装置は、これらの靭帯を観察するのに適した
機械の一つになります。
何といっても動かしながら、患部にストレスをかけて診れるのは
本当にスバラシイです!
最初に柳澤様からhands onにて詳細にご指導いただきました!
足関節前距腓靱帯の抽出方法.JPG
あとは、それぞれに実地します。新木先生真剣です!
新木先生真剣.JPG
熊本先生は・・・「キタロウ!?」
キタロウ!?.JPG
実習生の湯田さんも・・
実習生の湯田さんも一緒に.JPG
新木先生へのフォローアップは熊本先生が・・
熊本先生からアドバイスを受ける新木先生.JPG
私も新たな抽出法などを習いスキルアップできました(^^)v
最近は、野球少年の来院も多いので肘の描写も再学習させてもらいました!
野球肘の早期発見にエコーはかなり役立ちます。
解剖やエコーの教本を手に、このような勉強会ができて
本当に濃く充実した時間を過ごせました。
柳澤様、河上様に感謝です<(_ _)>

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