スタッフブログ

ケガの治りの早さにビックリ!!驚くべきラジオ波(高周波温熱機器)の治療効果をご紹介します!!

前回のブログ(※下記リンク添付)では、ラジオ波がどのような治療器であるのかと料金目安をご紹介しましたが、

今回のブログは、ラジオ波の気になる治療効果についてご紹介していきます!!!

新しく温熱を加える効果的な治療器を導入!!その名は『ラジオ波』!!既に多くの患者さんから喜ばれています!リピーター続出!!

 

①ハムストリングス(太もも後面の筋肉)肉離れ

患者さんは、久しぶりにバドミントンの練習を行い、アップでダッシュをいきなりした際に、右のハムストリングス(太ももの裏側)が伸ばされた感じがあり負傷し、当院へ来所。

歩くときに痛みが強く、逃避性跛行(痛みで足を引きずったように歩く)もありました。

↑受傷直後の状態

↑1週間後

↑2週後

週に2~3回ラジオ波を行い、夜間は包帯での圧迫と日中は肉離れに有効な筋肉を寄せた状態(治りやすい状態)を保てるサポーター(マクダビッド商品各種取り扱っております)処方。

 

コンプレッション サイラップ

 

この患者さんは、損傷度も強く、当院より専門医に対診いただいたいております。

MRI検査の画像所見でも「JISS分類Ⅱ型 2度 損傷」と通常6~9週ほどは時間を要すケガの損傷レベルでしたが、

2週間後には、内出血も消失し、歩行もほぼ違和感なくなっております。

症状が軽減したから終わりではなく、その後も、専門医による経過観察を行いながら、安全に復帰されました。

 

②肩関節周囲炎(四十肩、五十肩、凍結肩:フローズンショルダー)

患者さんは、肩の可動域制限と痛みが強く、当院へ来所されました。

↑右肩関節 前方挙上75°

↑右肩関節 前方挙上130°

ラジオ波前後で比較すると、右肩関節の挙上可動域が大幅に上がっています。

実は、ただ単に、肩を温めるだけでは、治療効果は低いです。

当院では、キチンと肩を上げるのに関与している「肩甲上神経」「腋窩神経」などの神経肩関節の制限因子となる肩甲骨・鎖骨の可動性、下方関節包、筋肉に対して

医学的知見に基づいたアプローチします。

それで終わりではなく、必ず運動療法(体操:コレクティブエクササイズ)を並行して行うことで、より治療効果が上がり、治療期間を短縮することが可能となります。

皆さんも、体操を根気強く頑張りましょう!(^^)!

 

※上記は、うまくいった一症例です。すべてがこのようになるとは限りませんのでご了承ください。
しかし、当院ではケガに対する最善の準備をしていますので、このような良き症例を知らせすることが可能です。

 

番外編

勤務後にラジオ波をお腹に当てて、原もこの表情、、、😂

実は、極度の寒がりで、毎年冬場は震えていましたが、ラジオ波をお腹に当てると、全身ポカポカ🔥(笑)

家に帰ってもお腹も心も温かかったです。この効果の持続力に感動😭

皆さんにも、この気持ちよさを是非体験していただきたいです!!今からの季節にもってこい♪

 

 

ラジオ波は、上記症例以外にも、スネの痛み「シンスプリント」、膝の可動域制限や痛み、ふくらはぎの肉離れ、足周りの痛み、首や腰の痛み、肘の痛み「テニス肘」、神経による痛みなど

様々な症状にも治療効果が高いです!!

痛みでお困りの方は、一度、当院に相談されてはいかがですか??

きちんと、問診・診察で痛みの原因を探って、セルフケアもお伝えして、そして最短で最良にて、科学的に根拠のある施術を提供します!!

長崎県内でも、このような医療を提供できる整骨院は、はしぐち整骨院を含めて少数なんですよ😌

 

※但し、整骨院で保険が効くのは・・・。
あくまで、急性・亜急性のもの(20日以内に痛め、原因のあるもの)に限ります。
慢性のものは、自由診療(健康保険外)というかたちになりますので、ご了承ください。

 

フリーダイヤル:0120-983-395

 

 

 

関連記事

最近の投稿

アーカイブ