整骨院実績

首の痛みを治す方法は、患者さんの成功体験にある、、!?

今回は、『頚椎(首)』に関して、少しお話しします。

先日、諫早で開催された成田 崇矢先生(桐蔭横浜大学・スポーツ健康政策学部・スポーツテクノジー学科教授)による
『頚椎に対する評価と理学療法』という『脊椎・特に頚椎に関する』の貴重な研修会に参加してきました!

講師の成田先生は理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーなのですが、日本中の整形外科医も信頼する脊椎の研究者です!

また、日本代表のトレーナーをされており、リオオリンピックへの帯同など、スポーツ現場での理学療法に精通されております。

科学的根拠に基づき、かつ分かりやすく講演されるため、成田先生のセミナーは、毎回予約が殺到します、、(;^ω^)

成田先生のお話をお伺いして驚いたのが、
ある首の筋・関節にアプローチ(モーターコントロール)加えるだけで、驚くほど、首の動きがスムーズに
なるんです!!
どこにアプローチするかは、ここでは秘密にしておきます♪

 

当院に来院される患者さんの多くは『首の痛み』を訴えていらっしゃいます。
一言に『首の痛み』と言っても、実は様々に分類することができます。
椎間板性、椎間関節性、筋・筋膜性、靭帯性、脊柱管狭窄症、頚椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群、むちうち、etc様々です。

 

整骨院での治療は『急性・亜急性の外力による損傷』なので、あくまでも原因のあるケガのみを
頚部捻挫として治療をしますが、
実は、色々なケガや疾病を持っているかも知れません。

朝起きたら首が痛くなった、、寝違いかな?の来院でも、
実は、疾病(リウマチなど)が原因の可能性もありうるのです。

若しくは筋・筋膜、椎間板性かも知れませし…。
考え出せば、きりがないですね(;´∀`)

なので、当院では・・・・。
しっかり問診→予診→視診・触診・整形外科的徒手検査
という流れで、丁寧な柔道整復診察をおこないます。

そこで、Red flags(業務範囲外=重篤な疾病)なの業務範囲内のか、病的なものでないのかなどを判断します。

その際に、脊柱管狭窄症や頚椎椎間板ヘルニア等が疑われる場合には、
速やかに専門医師へ紹介させていただいています。
また、頚部・背部・頭痛の原因が他の内科的疾患の場合もありますので、その際にも専門医へ紹介します。
はしぐち整骨院は、専門医と医接連携(医師との連携)がしっかりとれているので安心して加療ください。

※転載・流用厳禁

はしぐち整骨院では、『なぜケガをしたのか?』を痛みの原因について科学的に介入し、
ケガの各症状にあった、自宅でできる運動療法・リハビリメニューを処方し、
患者さん自身で自己管理(セルフケア)ができ、今後も再発防止をする術を身につけていただきます。

良い身体の使い方の理解することが『治癒』への近道となります。
患者さんには『頚部の痛みは自分自身で自己管理ができる!!』と成功体験を実際にしていただかないと
運動療法など長続きしませんし、効果もありません。
また再発を繰り返す負のループに陥ると思います。
そうなってしまうと、症状が一旦良くなっても、しばらくすると症状が再発し、また治療にかからないといけなくなり
余計にお金や時間を費やしてしまうことになります💦

当院では、きちんと身体全体を診させていただいて、どこが本当の痛みの原因なのかを
つきとめ、再発しにくい身体づくりのご提案ができればと思います。

また、骨折、脱臼、靭帯損傷を含め様々なケガにも対応する事が可能ですので
どこか痛みでお困りの方は是非、ご相談くださいね☆  

お問合せ先はこちら

 

はしぐち整骨院は日祝も毎日開院しております!!
※当日のご予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

関連記事

最近の投稿

アーカイブ