院内設備紹介

  • 能動型自動間牽引装置

    頚部と腰部の牽引を行います。牽引により椎間関節周囲の軟部組織を伸張し、筋緊張緩和、椎間関節や椎孔のストレスを除きます。
    頸椎牽引:あおむけでの頸椎牽引は従来の座位より、筋緊張の少ないリラックスした状態で牽引でき、頭部の荷重がかからないため、安全かつ少ない牽引力で治療を行うことができます。また最も効果が期待できる頸椎軽度屈曲にて牽引できます。
    腰椎牽引:『理想の牽引姿勢』であるファーラー肢位に近づけることで、腰椎の前弯を抑制します。また、座った状態からそのまま牽引姿勢にリクライニングしますので、負担を最小限に抑えることができます。

    ◎最新型の頸椎と腰椎一体型の能動型牽引器を長崎で初めて導入(OG技研:オルソトラックラセディア)

  • 中周波・微弱電流治療器

    筋肉への効果的な治療をする中周波と、鎮痛治癒促進効果のある「マイクロカレント(微弱電流刺激)モード」の両方を備えた、効果的な治療器です。
    マイクロカレントMCR(微弱電流刺激モード)とは…体内には微弱電流が流れており、細胞が修復される時に流れる電流を擬似的に作り出し、損傷した組織の修復を促し痛みや炎症の鎮静化を行います。微弱電流のため刺激がなく、急性期・慢性期共に使用できます。

  • 超音波骨折治療器「オステオトロン」

    低出力パルス超音波による刺激で、骨折部位の骨の癒合を促し回復を早めます。メーカー公表では約30%治療期間が短縮され、治りづらい骨折の治療に効果があります。※骨折の治療は、医師の同意が必要です。
    温熱効果が無いため急性期での組織修復に適しています。靭帯損傷などの疼痛緩和にも効果的な治療器です。

  • 中周波多目的治療器「クリオス」

    除痛効果が高く、中周波のやわらかい感覚だけでなく、干渉波の力強い感覚も加える事の出来る優れものです。二つの異なる周波数を交差させることにより、交点に干渉波が生まれます。患部を中心に囲むため広い範囲で通電が可能です。

  • 低周波治療器

    最新型の低周波(身体の浅いところに効果的)と中周波(身体の深いところに効果的)機能を併せ持つハイブリッドモードは、単一治療器の3倍の機能を発揮します。ホットスパイクによる温熱も行えます。
    1/fゆらぎを利用した通電で、従来の定型的な通電よりも効果が上がります。
    1/fゆらぎとは…人が心地よいと思う物によく含まれるランダムなノイズであり、波の音、ロウソクの炎の揺れなど。

  • 超音波治療器

    振動による温熱作用と音圧作用により深いところまで治療効果を発揮します。1MHzでは1秒間に100万回、3MHzでは1秒間に300万回の微振動が起こります。到達深度は1MHzの方が3MHzより深くなります。20%までは温熱効果がないため、急性期にも使用でき治癒促進を高めます。 音圧効果によるミクロマッサージ作用で浮腫の軽減にも効果があります。

  • 中周波EMSトレーニング

    急性期・慢性期の疼痛の緩和作用、筋肉の強化作用、神経の促通作用により障害後のリハビリや筋力トレーニングを補助します。

  • WA型理学療法器

    下肢と体を振動させて、末梢の毛細血管の血液の流れを促進して、疲労の早期除去、筋肉のリラックスを目的とした機械です。

  • ローラーベット

    内部に組み込まれたローラーが回転移動し、全身をマッサージします。筋緊張の緩和、血流改善、代謝亢進、リラックス効果などがあります。自然で安全な横揺れ運動「金魚運動」が加わっており、筋肉に適度な運動効果を与えることで、身体機能の回復をサポートします。
    10パターンのメニューがあり、症状に応じて設定できます。

  • 複合電気刺激治療器 「アスピア」

    アスピアは、SSPをはじめとする様々な機能が搭載された新しい複合治療器です。
    また、複合治療することにより、急性期から慢性期まで幅広く使用することが可能になりました。(例:SSP+MCC 除痛+全身コンディショニングの調整)
    SSP療法:高い疼痛緩和効果(局所麻酔、全身麻酔効果)
    MF:筋ポンプ作用による血行改善、発痛物質の除去
    MCC(全身調整微弱電流):恒常性維持機能の調整(自律神経系、心因的要因の疼痛緩和)
    HV(高電圧):深部組織までの疼痛抑制・血液循環増大、創傷治癒効果

  • 運動療法器具

    リハビリやトレーニング、ストレッチとして、スタッフの指導のもと行います。

  • 製氷機

    熱の吸収が最も良いとされる氷を使用してアイシングを行います。

  • 超音波画像診断装置(通称:エコー)

    患者様の早期治癒、根拠のある医療の提供のために、超音波画像診断装置(※1)を平成22年11月より当院に導入しました。※1:超音波画像診断装置(通称:エコー)

    平成29年4月より、Xario™ 100 S-Edition(東芝メディカルズ社)を導入!

    Bモード:患部の高画質イメージを得ることができます。
    Colorモード:血流情報を断層上にカラーで2次元表示し患部の血流を評価します。
    新機能!エラストグラフィー:組織の硬さを映像化することができます。

    これまでの柔道整復的診察に加え超音波画像(通称:エコー)観察を当院が行う理由が4つあります。理由の1つ目に、患者様の痛みの見える治療を目指しているからです。理由の2つ目に、骨・筋・腱・靭帯の状況を詳細に把握できるからです。理由の3つ目に患部の状況をリアルタイムに把握できるからです。最後の4つ目は人体に無害で患部の観察ができるからです。

    ※柔道整復師の超音波画像観察について
    平成15年9月に、厚生労働省医政局医事課長より施術に関わる判断の参考として用いることの許しがあり、また平成22年11月に「柔道整復師が、柔道整復の業務の中で、検査自体に人体に対する危険性が無く、かつ柔道整復の施術に関わる判断の参考とするため、超音波検査を行うことは、差支えないと解しています」と厚生労働省医政局医事課指導係より通知もありました。