スタッフ紹介

橋口 浩治院長

血液型:A型

S47年10月8日生

鹿児島県 名瀬市生まれ (奄美大島)

宮崎県宮崎市・ 福岡県福岡市 育ち

 

平成13年3月に開業し、令和3年3月で20年になります。多くの患者さんにご利用いただき心から感謝申し上げます。『患者さんために』をモットーに、カラダを痛めた際にお気軽に相談いただける整骨院になります。そのために地域医療機関との連携を深め、また、最新の医療知識・技術の修得につとめて参ります。今後はケガの予防や介護予防にも貢献していきますので、変わらず、はしぐち整骨院をご利用いただければ幸いです。

■ 経歴

[経歴]

  • 平成04年03月 仙台市・鈴木接骨院・故 鈴木壮士先生を師事 / 塩釜市・仁接骨院・柴田仁市郎先生を師事 / 静岡県掛川市・平成接骨院・渡辺高久先生を師事 / 島原市有明町にて、整骨院勤務後
  • 平成13年03月 橋口整骨院を開業(長崎市江戸町)
  • 平成15年04月 築町に「はしぐち整骨院」として移転
  • 平成20年04月 柔道整復専門学校 専任講師 (平成23年3月退職)
  • 平成23年04月 (公財)長崎県体育協会 スポーツ医・科学委員会 委員(平成31年3月まで)
  • 平成24年04月 こころ医療福祉専門学校 非常勤講師(令和3年3月まで)
  • 平成27年06月 (公社)長崎県柔道整復師会・長崎支部・学術部長 (平成29年4月まで)
  • 令和05年04月 長崎国際大学 非常勤講師(スポーツ医学、機能解剖学、コンディショニング)

 

[学歴・研修歴]

  • 平成03年03月 福岡県立玄界高等学校 国際文化コース 卒業
  • 平成07年03月 東北柔道専門学校 (宮城県仙台市・柔道整復師養成校) 卒業
  • 平成10年02月 (公財)柔道整復研修試験財団 主催 スポーツ科学講習会修了(仙台大学会場)
  • 平成10年08月 米国ポートランド州立大学アスレティックトレーナー研修修了
  • 令和01年09月 放送大学 教養学部 生活と福祉コース 卒業
  • 令和02年03月 九州共立大学大学院 スポーツ学研究科スポーツ学専攻 修了

 

[学位]

  • 平成29年08月 学士(柔道整復学)の学位取得 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
  • 令和01年09月 学士(教養)の学位取得 放送大学
  • 令和02年03月 修士(スポーツ学)Master of Sports Scienceの学位取得 九州共立大学大学院

■ 資格

  • 平年07月04月 柔道整復師(厚生労働大臣免許:接骨院開業資格)
  • 平成15年12月 日本赤十字社 救急法救急員
  • 平成17年10月 (公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
  • 平成18年10月 柔道整復師専科教員(厚生労働大臣認定柔道整復教員資格)
  • 平成23年04月 柔道整復接骨医学会 認定柔道整復師
  • 平成26年04月 NPO法人スクエアステップ協会 認定スクエアステップ指導員
  • 平成29年09月 柔道整復認定実技審査員
  • 平成29年02月 TRX サスペンショントレーニング
  • 平成29年02月 FMS(Functional Movement Screen)Level.1&2
  • 平成29年04月 TRX ファンクショナルトレーニング
  • 平成30年02月 SFMA(Selective Functional Movement Assessment)Level 1

■ 所属・社会貢献

  • はしぐち整骨院 院長 (橋口K合同会社 代表社員)
  • アスレティックトレーナー長崎県協議会
  • (公社)日本柔道整復師会
  • (公社)長崎県柔道整復師会
  • 日本武道学会
  • 日本柔道整復接骨医学会
  • 日本アスレティックトレーニング学会
  • 日本スポーツ整復療法学会
  • 日本超音波骨軟組織学会
  • 九州・山口スポーツ医・科学研究会
  • (公財)長崎県体育協会 スポーツ医・科学委員会
  • 長崎県バスケットボール協会 スポーツ医科学委員会 (国体成年・少年男子チームトレーナー等)

■ その他

[執筆など]

平成23年03月
(公財)長崎県体育協会 情報提供冊子「こどものちからの伸ばし方」分担執筆 ストレッチングpp2-7

平成24年03月
(公財)長崎県体育協会 情報提供冊子「輝け感動勝利へダッシュ」分担執筆 スポーツ傷害の予防・コンディショニング管理pp98-134

平成26年01月
長崎県教育委員会『運動部活動の手引き』分担執筆・編集pp9-20

平成26年03月
(公財)長崎県体育協会 情報提供DVD「大舞台で力を発揮するために」分担編集 第2章コンディショニング:基本的なウォーミングアップとクーリングダウン

平成28年04月
長崎県立総合体育館 スポーツ科学課「スポーツ科学 NAGASAKI 2015 vol.22」執筆 『スポーツ傷害の防止と応急処置の理論と実際』pp86-96

平成30年5月
(公財)長崎県体育協会 情報提供DVD 「安全かつ効果的なスポーツ活動のために」分担編集 担当 第2章 準備運動・基礎的な運動動作・柔軟性向上

 

[研究・学会発表]

平成23年10月22日
第20回 日本柔道整復接骨医学会学術大会「楊心流柔術と楊心流静間の巻」

平成23年12月17日
第24回 九州・山口スポーツ医・科学研究会 シンポジウム:トレーナー活動の現状と課題「長崎県のトレーナー活動の現状と課題」

平成24年12月16日
第1回 アスレティックトレーナー連絡会議九州ブロック研修会「長崎県におけるアスレティックトレーナー活動状況と課題」

平成25年11月3日
第15回 日本スポーツ整復療法学会大会「長崎県におけるスポーツトレーナー派遣事業が部活動時の外傷・障害発生件数に及ぼす効果」

平成25年12月15日
第2回 アスレティックトレーナー連絡会議九州ブロック研修会「長崎県におけるスポーツトレーナー派遣事業を実施するまで」

平成27年8月23日
第13回 日本スポーツ整復療法学会九州支部大会「第69回国民体育大会-長崎がんばらんば国体-における活動報告」

平成27年11月7日
第24回 日本柔道整復接骨医学会学術大会(新潟県)「スポーツトレーナー派遣事業が部活動時の外傷・障害発生件数に及ぼす効果」

平成28年11月20日
第25回 日本柔道整復接骨医学会学術大会(宮城県)「スポーツトレーナー派遣事業が部活動時の外傷・障害発生件数に及ぼす効果(第2報)-部位別比較も含めて-」

平成30年7月
日本柔道整復接骨医学会誌 27巻1号 原著論文 「楊心流伝書解読を通した楊心流柔術と接骨術の関係について」

令和元年7月20日
第8回 日本アスレティックトレーニング学会学術大会(日本体育大学)「アスレティックトレーナーの長期介入が運動部活動の傷害発生件数に及ぼす影響」

 

[表彰など]

平成28年2月 長崎県スポーツ功労顕彰(長崎県教育委員会よりAT長崎県協議会の会長として)

 

[講師歴]

平成17年度から年間10~15回 講演会や実技形式のセミナーなどを実施しています。カラダに関すること、運動に関すること、応急処置、ケガの予防についてなどのセミナー講師をおこなっています。お気軽にお問合せ下さい。

–主な内容–
成長期のケガの予防やトレーニングについて、ケガの予防について、安全なトレーニングについて、効果的なトレーニングについて、コンディショニングについて、テーピングについて、ストレッチングについて、応急処置、腰痛対策と予防、足関節捻挫の評価と処置、バレーボール選手のための肩・腰・膝・足首のケガの予防と対応、バスケットボール選手のためのケガの予防とトレーニングなど

–主催者–
長崎県教育委員会、長崎市教育委員会、対馬市教育委員会、西海市教育委員会、波佐見町教育委員会、時津町教育委員会、(公財)長崎県体育協会、(一社)長崎県薬剤師会、(公社)長崎県柔道整復師会、長崎県教育庁体育保健課・競技力向上対策課、(NPO)長崎游泳協会、日本健康運動指導士会長崎県支部、アスレティックトレーナー長崎県協議会、平戸市立平戸中学校、長崎市立桜馬場中学校、長崎市立深堀中学校、南島原市立西有家中学校、長崎県立長崎南高校・壱岐高校・壱岐商業高校・五島高校・大村高校・上五島高校、長崎女子商業高校、佐世保市聖和女学院バレーボール部など

 

[トレーナー歴]

  • アイスホッケー宮城県国体成年チームトレーナー(平成6~8年)
  • アイスホッケー静岡県国体成年チーム選手兼トレーナー(平成10年)
  • 園田学園高校テニス部トレーナー(平成14~15年)(全国選抜:準優勝、長崎インターハイ:優勝)
  • バスケットボール長崎県国体少年男子チームトレーナー(平成20年、平成28〜29年)
  • バスケットボール長崎県国体成年男子チームトレーナー(平成20~26年、平成30年~令和1年)(長崎国体5位)
  • 長崎県教育委員会トレーナー派遣事業 県立長崎南高校担当(平成24~30年)
  • バスケットボール長崎工業高校トレーナー (平成25~26年)(ウィンターカップ帯同)
  • 長崎くんち 弓矢八幡祝い船の根曳衆に対するトレーニング・コンディショニング指導(平成26年)
  • バスケットボール瓊浦高校トレーナー(平成29年〜令和2年度)
  • バスケットボール長崎県ジュニオールスター男子チームトレーナー(平成30~31年)

 

[アイスホッケー]

  • 福岡県少年代表として3回国体に出場(最高位ベスト8)
  • 宮城県社会人代表として全日本選手権に3回出場
  • 静岡県成年代表として国体1回出場
  • 長崎県成年代表として国体9回出場

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