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意外と間違っているスクワットのフォーム

はしぐち整骨院では、治療の中で様々な運動を指導させていただいています。

その中でスクワットを指導させてもらうことがありますが、指導前のフォームチェックのとき

以外とスクワットのやり方を間違ったフォームで行っていることが多いです。

そこで今回は、スクワットのやり方を簡単に説明したいと思います。

ステップ1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足は肩幅に開き、爪先の向きは真っ直ぐまたはやや外を向かせます

ステップ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

股関節から曲げるように意識してゆっくり腰を落とします。このとき膝がつま先と同じ向きに曲がるように気を付けます。

腰を落とすのは、膝が90°くらいになるとろまでで大丈夫です。(ハーフスクワットの場合)

ステップ3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰を落としたときに、体幹のラインとすねのラインが平行になっているか確認しましょう。この時、膝がつま先より前に出てもかまいません

体幹が反ったりしないように意識しましょう。

ステップ4

腰を上げるときは、すばやく上げます。

以上の手順を繰り返します。

スクワットは良いトレーニングですが間違ったフォームで行うと腰や膝に負担をかけすぎてしまいます。

どんなトレーニングでもいえることですが、まずは正しいフォームを身に付けてから行うようにしましょう。

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