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ほねつぎ。右肩関節前方脱臼

おはようございます(^_^)/
今朝の長崎は、心地よい春空です(^_^)v
さて、昨夜、通常の施術が終了し片づけをしていたら、
21時前に急患の℡が入りました・・。
「バスケットをしていた方が、肩を脱臼したようです」
お受けしますか?と尋ねられ
「お受けしましょう」
と答えました。
待つこと、20分程度・・・。
右肩関節前方脱臼の固有症状での来院でした。
・肩峰突出
・モーレンハイム窩の消失
・上腕骨頭の烏口下~鎖骨下間での触知
前方脱臼外観:肩峰突出①.JPG  前方脱臼外観:肩峰突出②.JPG
見た目は、こんな痛々しい感じになります(T_T)
車で来られたそうですが、チームメイトに
「ゆっくり運転しくてくれ・・・」と、
ちょっとした振動も痛いのでお願いされたそうです。
3回目の反復性脱臼とのことでしたので、
関節唇の損傷のこと、手術のこと、MRI精査の必要性、
リハビリの必要性などをお話ししました。
エコー観察にて、骨頭の位置や他の損傷がないかの確認、
シビレなどの神経的な損傷がないかの確認をしてから、
整復法、固定法についてもお話しし整復→固定しました。
ゼロポジション法にて整復し、アイシングにて患部を冷却後の画像です。
整復後①.JPG  整復後②.JPG
固定は外旋位としています。痛みが消失したので笑顔になっています(笑)。
外旋位固定.JPG
今回は、熊本先生、森本先生、新木先生、実習生の湯田さんにとっては、
初めての前方脱臼の整復、固定だったそうです。
柔道整復師は、骨折、脱臼の応急処置と
医師の同意を得ての、その後の後療が認められています。
はしぐち整骨院では、日本古来の
「ほねつぎ」
としての業務範囲をきちんと守り、実施し、
ケガをした際に地域住民の方々に安心して受診して
もらえるように、日々、医学知識・技術の研鑽も行っています。
常々、専門医との連携もとり、患者さんにとって
「かかりつけ整骨院」
となり、なんでも相談を受けれるようにもしています。
今回選択した、ゼロポジション整復法や外旋位固定は、
EBM:科学的根拠に沿った医療にて、培われてきたものになります。
また当院では、時間外での急患も可能な限り受付ています。
日中には、いわゆるスポーツ障害にて、「鵞足炎」の症状の患者さんが
来院されたのですが、「鵞足炎」は結果であり、原因は他のところにありました。
痛くなったところに対処療法をしても原因の追究ができなければ、
また同じ症状を発症します。
いろいろな症例の患者さんに受診してもらい、
それを患者さんと一緒に考えながら解決していく。
そして、熊本先生、森本先生、新木先生のように
「志」を持った方々と一緒に、
柔道整復師として仕事ができて充実した嬉しい一日でした(^_^)
スタッフのみなさん、遅くまでありがとうございましたm(__)m

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