こんにちわ(^O^)/
お元気でしょうか?
私は、お陰さまで多忙ながらも元気にしています

さて、毎年恒例の『柔道整復接骨医学会』に今年も出席してきました

今回は、9月19日、20日の2日間で
富山県富山市での開催でした

富山市には、初めて行きました

長崎からだと、まず福岡空港まで車

福岡空港

石川県の小松空港まで飛行機


小松から富山市までは電車


という感じで、中々の遠方でした(*_*;
さて、18日の夜に富山入りして、
私の中学からのアイスホッケーの先輩である
K尾さんと早々に一杯

やりました(*^^)v
K尾さんとは、久しぶりの再会だったのですが、
お互い、
お腹が・・・

もう20年ほど前になるのですが、
私が福岡少年で、K尾さんが福岡成年で両チーム共に国体で
ベスト8に入った良い思い出があります


19日は、朝から学会会場にて最新の知識の習得に努めましたφ(..)メモメモ
途中、宮城県塩釜市の仁接骨院で研修していた
当時の後輩2名にも久々に再開できました

学会では、こういう再会があるのも楽しみの一つです


夕方には、長崎からの発表者である、
雲仙市瑞穂町の平川鍼灸整骨院の平川敬史先生の発表を聞きました。
超音波観察装置を使用しての症例発表だったのですが
とても興味深い物で勉強になりました

長崎県から参加者と発表者の平川先生を囲んでの写真です

夜は、恒例の発表者を囲んでの懇親会です

この時に面白かったのが、
ある先生が『焼き鳥』をオーダーしました。
当然なのか分かりませんが、私たち長崎組の想像している『焼き鳥』は
いわゆる串に刺さっているのだったのですが・・・



実際に出てきた『焼き鳥』は、鉄板で炒められたものでした(^_^;)
確かに、『焼き鳥』には間違いないですが・・・


思いこみって、本当に面白いですね(^^ゞ
翌日も、朝からしっかりと勉強しました( ..)φメモメモ
今回の学会で特に印象深かったのは、
・運動器疾患の痛みについて
・痛みの対処法
・オスグッド・シュラッター病での一考察
・接骨医学史
・胸郭出口症候群における徒手検査の一考察
・超音波観察装置
でした

最近の発表は、各大学が研究をリードしており、その影響か
各発表内容も根拠に基づいたものばかりで、納得できるもの
また、効果的なものが多いです

この学会で学んだことを、
しっかりと日々の治療に生かして行きたいと思います