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接骨医学史研究会 研修旅行 in 長崎

こんばんわ(^_^)/
毎日、蒸し暑い日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか?
私はおかげさまで、毎日、楽しく仕事させてもらっていますわーい(嬉しい顔)手(チョキ)
さて、先週末の6日(土)、7日(日)の2日間に亘り
接骨医学史研究会の研修旅行が、ここ長崎で開催されましたひらめき
遠く山形や関東近郊より10数名、遠路はるばるいらっしゃいました飛行機ダッシュ(走り出すさま)
私は『温故知新』が好きで、古典にも興味を持っており、
接骨医学会では、接骨医学史の分科会に所属しております。
長崎は近代医学発祥の地ですので、
長崎市内の色々な史跡をめぐりましたくつ
また長崎大学医学部にて、相川名誉教授による長崎の医学史の
貴重なご講義も受けることができましたペン
柔道整復(接骨・整骨院)は、元々、中国伝来の柔術より派生しています。
武医同術の武道文化より医学にとなっている貴重な日本の文化なのです目
そうですね。イメージしやすさで言えば、
水戸黄門のワンシーンで、格さん(柔術家)は、
気絶している人に活を入れて蘇生させたり、
ケガをしている人の手当てをしたりしますよね。
元々、柔術は武術ですから人を傷つけるので、そこで治す方法も修得して行き、
それが医療になったという背景があるんですひらめき
江戸時代は鎖国していた訳で、オランダや中国との貿易なども長崎経由でしか
入ってこなかったので、長崎には色々な史跡が残されています。
崇福寺にて.JPG
この写真は崇福寺なのですが、
今回の研修旅行には、多くのフィールドワークが組み込まれており、
長崎在住の私でも知らないところが沢山ありましたexclamation×2
研修内容も充実しており、夜の懇親会も非常に盛り上がり、
本当に『楽しかったグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)るんるんるんるん
参加の皆様に感謝ですm(__)m

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