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膝の痛み・・エコー大活躍(^_^)v

みなさ~ん、こんにちわ(^^)/
今日は小春日和~雨でしたね
さて、一昨日は
ジャンパー膝
について記載しましたが、膝の柔道整復診察の強力な相棒・・・・(^_^;)
エコー画像診断装置です
あっ・・、 膝だけでなく、
特に四肢:肩~指先、股関節~足先までの
柔道整復診察の際にパワーを発揮してくれています
エコー勉強会.JPG
さて膝は、矢状面(カラダの縦割り)でいくと、こんな感じです・・
膝シェーマ.jpg
例えば、今回のジャンパー膝を観察するにあたり、
腱の損傷や脂肪体の動きの確認がとても重要になってきます!
これは膝蓋骨から上のエコー像です。
膝蓋骨上のエコー像.jpg
これは膝蓋骨から下のエコー像です。
膝蓋骨下のエコー像.jpg
レントゲン(X-P)では、筋肉、腱、脂肪体、半月板、靭帯などの組織は写りません。
また、エコーは動きながらの観察も可能なんです
これって、凄いことなんですよ
それから、成長期の膝スポーツ障害の代表格のひとつである
オスグット病
レントゲンとエコーの対比はこんな感じです
オスグットX-p.jpg オスグット.jpg
なんだか、怖いですね・・
エコーがなんでも良い訳でなく、
レントゲン、MRI、CTのそれぞれに利点があります。
はしぐち整骨院では、
エコー観察が有益な症例には、エコーを使って患者さんに
説明をしながら柔道整復師診察をしています
膝まわりの損傷では、
ハムストリングス損傷(いわゆる肉離れ)
ランナー膝(腸脛靭帯炎)
鵞足炎
ジャンパー膝
オスグット病
変形性膝関節症
内側側副靭帯損傷
半月板損傷
下腿三頭筋の肉離れ
など、エコー観察も併用しながら判断の精度をあげています
当然ですが、その後のリハビリメニューも充実していますし、
当院のみでの解決が難しい場合は、膝の専門医師に対診を依頼しています
膝周りの痛みでお悩みの方、ご相談ください電話

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