みなさんはストレッチの運動などを行う際に
自分の身体が柔らかい、硬いなど思ったことはありませんか?
主に筋肉や関節の柔軟性、特に関節が関わってきます。
関節が硬く柔軟性が低いとケガをしやすいというのは聞いたことがある人も多いはず。
実は関節が柔らかすぎる場合もケガをしやすいリスクがあります
そんな関節弛緩性(関節が柔らかい)ですが、
男性より女性の方が柔軟性を有している事が多いです!!
1、手の親指が前腕につく
2、肘が15度以上伸展する。
3、背中で指を組むことができる。
4、膝が10度以上反張する。
5、足首が45度以上背屈できる。
6、お辞儀をさせて手のひらが床につく
7、股関節が180度以上開く
7項目の中で、出来た項目は1点、
手、肘、肩、膝、足関節のように左右ある場合は、それぞれ0.5点
合計7点満点のうち4点以上の場合は関節の弛緩性が強いと判断される。
1、筋力強化
2、正しいアライメントによる動作の習得
3、テーピングや装具の使用
4、事前に自分に関節弛緩性があるのかどうかチェックすること
当院では専門の知識を持ったスタッフがたくさんいます。
実際にどうチェックしたらいいのか分からない方やどんな対策をしていいかわからない人は
是非この機会に、一度お尋ねください。
8:40~13:20まで完全予約にて受付しております。
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