夏バテってなんでなるの???
夏バテとは、医学的な用語ではありませんが、
高温多湿な日本の夏の暑さによる体調不良の総称です。
主な自覚症状としては、「疲れがとれない」「食欲がなくなる」「よく眠れない」などがあります
夏バテ対策
・不足しがちな水分をしっかり補給すること
・ぐっすり眠ってカラダを休めること
・軽い運動をして発汗能力を上げること
・栄養バランスの良い食事をとること。
暑くなって大量に汗をかくと水分と塩分が失われます。
失った水分と塩分を早めに補わないと、発汗が止まり、体温が異常に高くなる熱中症に陥ります。
水分の摂取量が少なく、喉の渇きを感じるまでに時間がかかる高齢者や、体温の調整機能が未熟な子どもには、特に注意が必要です。
足をツったりする原因のひとつに体の中の水分や塩分が不足するのが原因とも言われています。
水分補給でお勧めなのはOS-1
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税込み200円で販売しているところは、なかなかないですよ(笑)
夏バテに良い食べ物、食事
食欲が減退しがちな夏は、量より質に重点を置いた食事をとりましょう。
とくに疲労回復に効果的な玄米、豚肉、ウナギ、豆類、ねぎ、山芋などの
良質なたんぱく質、高エネルギー、高ビタミンの食材をしっかりとり入れましょう。
旬なものを食べる
夏野菜がカラダをサビから守る
→鮮やかな夏野菜の色には身体を守る栄養素が沢山含まれています。
ビタミンA・C・Eは夏のビタミンのエース
→かぼちゃにはビタミンA・C・Eすべて含まれています。