整骨院実績

患部は被害者…

こんにちわ(^^♪

連休をいかがお過ごしでしょうか?

橋口は、「パフォーマンスを高めるための動作評価の理論と実践」というセミナーを受講しましたφ(..)

 

 

長崎大学医学部のポンぺ会館で、17日(日)12時~19時の7時間(^-^; も講義と実技を受けました!!

肩関節の名医である船橋整形外科の菅谷啓之Dr主催の肩肘疾患研究会で、長崎大学医学部整形外科の先生方が主管されていました。

 

 

なぜ、肩・肘のケガと、パフォーマンスを高めるための動作評価が関係するのでしょうか?

 

それは、「患部は被害者」でしかないのです。

 

いわゆる、野球肘はこんな感じで肘内側の靭帯や、外側の軟骨が損傷します。

 

野球肩では、棘上筋、棘下筋、小円筋などが損傷は不全を起こします。

 

しかし、これらのケガは、結果でしかないのです。

要は、「患部は被害者」なんです。

 

例えば、カラダのどこかの動き(足首や膝)が悪くて、

肩の動きが悪くなるって、想像できると思います。

 

なので、まずは、カラダの動作評価・スクリーニングをして

不調部分を洗い出すことができれば、ケガの予防だけでなく

パフォーマンスUPも期待できるのです!!

 

そんな、勉強をしてきました!

私の知識のブラッシュアップになりました(^^♪

 

はしぐち整骨院では、以前より、動作評価を取り入れ、運動処方を提供しています。

 

安静だけでは治りません。マッサージだけでも治りません。痛み止めでも治りません。

カラダ全体を評価して、その方に必要な運動処方を提供しています。

 

野球肩・野球肘でお悩みのかたご相談下さい。

 

そういえば、50名の参加者中、10名が整形外科医、7名ほどがトレーナー、柔道整復師は橋口1名のみでした・・。残りはPTの先生方です。
はしぐち整骨院は、多くの整形外科医とも連携が取れている整骨院なんですよ!

多職種が共通言語でコミュニケーション取れるようにするのも患者さん、スポーツ選手のために必要なことです。

 

 

 

 

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