五十肩は正しくは肩関節周囲炎と言います。
別名『凍結肩』(とうけつがた)とも言います
40歳以降に頻発し、年齢や過労(使いすぎ)により
肩の関節を構成している筋肉や靭帯などの軟部組織の変性による物が多い。
病期が3期に分かれており、それぞれ
となっています。
①の症状は、とにかく痛い
就寝時、肩の痛みで寝れないなど。
②の症状は動かしづらい、動かすと痛みが出るなど
車の運転中後部座席の物をとろうとした際や、
腕を上げたまま作業をしているときなど腕を後ろに伸ばした時に痛みが出やすく
痛みは軽減するが動かしづらいのが強くなる
③の症状は動かしづらさや痛みは弱くなり改善されていくことが多い。
自然に治っていくものではあるが他に重大な疾患や治るまでが長引くことがあるので注意が必要です。
夜間時痛も落ち着いてくる時期です。
初めに痛みを緩めるために温めることや、超音波などを行います。
痛みが落ち着いてきたら体操を行っていきます。
五十肩はこの体操がメインになります。
体操をしないと痛みがとれても、肩を上げれない状態が続いてしまいます。
このように、床を拭いたり、窓を拭いたりする動作も肩には良い体操ですよ!!!
痛みがでない範囲で行ってくださいね!!
はしぐち整骨院ではエコー(超音波画像観察装置)を置いており詳しく検査することができます。
症状に合わせ適切なストレッチや体操、トレーニングを指導致しますので
肩が痛い、動かしづらい、肩が上がらない等の症状がある方のご相談お待ちしております。
そして、なんと
長崎市で初導入した大好評の治療器、
ショックマスター(圧力波治療器)も、肩関節周囲炎などにも効果的です!!
気になる方はこちらへ→ショックマスター
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