整骨院実績

歩いていても痛む、片脚ジャンプが痛みできない、、足の甲側の痛みは疲労骨折している可能性も!?

朝起きて歩き出そうとしたその時、、、ズキッと足の甲あたりに痛みがでたりしませんか??

また、歩行時や片脚や両脚ジャンプした時にも痛みが強く出る。

そんな時は、強く足根骨や中足骨の疲労骨折を疑ってください。

※疲労骨折については下記リンクをご参照ください。

意外と身近に潜んでいる疲労骨折、、早期に発見できないと大変なことに?!

 

中足骨とは、足の下記の部分に属している骨のことです。

引用:プロメテウス解剖アトラス

特に、第2、第3中足骨が疲労骨折になることが多いとされています。

 

では、なぜこの中足骨が疲労骨折してしまうのでしょうか??

 

考えられる要因としては、

・ランニングやジャンプ動作を良くする(オーバーユース:使い過ぎ)
※陸上(短・長距離、跳躍)、バスケ、バレーボール、剣道などのスポーツをされる方に多いとされる

足のアーチはスプリングのようにクッションの役割(足を床につけた時のショック吸収)があります。

歩いている時や走っている時は、この足の内側のアーチの部分が尺取虫のように繰り返し動きます。

アーチが低下し、クッション性が悪い状態になると中足骨や足根骨に負担が蓄積され、最悪、折れてしまいます。

針金で例えると、何度も繰り返し屈伸(曲げ伸ばし)動作が加わると、いずれ折れてしまいますよね?

同じく、中足骨もランニングやジャンプ動作を繰り返し行うと折れてしまいます。

 

・回内足、扁平足などの足部アライメント(骨の配列)不良

はしぐち整骨院では、他の整骨院では珍しい、ポドスコープ(足をバランス、体重のかかり方を科学的にみる器械)を用いて足の接地状態を確認することができます。


↑回内足:足首が内側に倒れ込んでおり、内側に引っ張られる力、外側に圧迫する力が働きやすい状態。土踏まず(内側縦アーチ)に負担増大。

↑回内足が強くなると足が横にブレる動きが大きくなり、足部への負担も大きくなります。

 


↑扁平足:土踏まずの構造がつぶれて足の裏が平らになった状態。クッション性の低下。

 

・足指の機能低下、筋力不足、柔軟性不足

↑このように足の指が広がらない(開排制限)と、足の横ブレを止めれず負担が大きくなります。

この開排制限って改善できるの??

出来ます!!!👍

はしぐち整骨院では、自宅で誰でも簡単に取り組める、セルフコントロールできる方法(足の機能回復トレーニング(体操)、下肢の柔軟ストレッチ)をお伝えすることができます!!


↑足のトレーニング一部

ちなみに、

はしぐち整骨院YouTubeチャンネルしてます♪

身体の痛みに有効な体操・トレーニングを沢山発信してます🙆

▼こちら画像をクリックするとYouTubeチャンネルへ直接行けます▼

・環境

コンクリートやアスファルトのような硬い所、滑りやすいコート・砂のグラウンド、人工芝など。

・シューズ

正しいサイズと自分の足の特徴にあっていないシューズ。衝撃吸収性の低いシューズ。

ランニングシューズの写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

※疫学的データはありませんが、最近、厚底カーボンのシューズ普及により速く走れる人が増えてきている反面、カーボン入りでの強い反発力で従来のシューズ以上に下肢や骨盤に負担がかかっているのではないかと考えられているそうです。

 

上記のような要因が重なると疲労骨折になるリスクが高くなります。

自分の症状は疲労骨折かも、、と思われた方は、はしぐち整骨院にご相談下さい!!

※当日の急な予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね!

・☏012-983-395(フリーコール)

・✉LINE公式アカウント メッセージ

 

次回のブログは、当院での中足骨疲労骨折の一症例(←リンク付き)をご紹介いたします🙆

 

 

★整骨院で判別はできますが、最終的な「診断」は医師のみができます。

★骨折、脱臼の初回処置(応急処置:ケガして直ぐの処置)は、可能なのですが、2回目以降の施術・過去に医師に骨折・脱臼と診断されたものに関しては、法律上、医師の同意(後療を〇〇整骨院でしていいですよ)がなければ施術できませんのでご留意ください。
※同意を得る方法は、書面でも口頭でも良いとされております。

 

 

 

 

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