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『スティホーム!!』と言われ、家から外出する機会が減って、カラダの動きが悪くなってきていませんか?? 運動を積極的に! ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を食い止めよう!!

近年、コロナウイルス感染拡大に伴い、外出する機会が減っている方が多いようです。

皆さんも自粛で家にいることが増えていませんか??

『スティホーム!!』のキャッチコピーが・・・

極端に家にいる時間が増えている人は要注意です!!!

家にいると、テレビの前から動かなかったり、横になっている時間が増えてしまいます。

そうなると、カラダの筋肉や脳をほとんど使わずにどんどん衰えが進んできます。

衰えが進んでしまうと、カラダを動かすのが億劫になり、更にカラダを動かしたくない

(家から出たくない)ようになってしまう悪循環に陥ることになります(>_<)汗

このような運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態のことを

「ロコモティブシンドローム(運動器症候群):ロコモ(略称)」

と言います。

運動器とは、身体を動かすために関わる組織や器管のことで、

骨・筋肉・関節・靭帯・腱・神経などから構成されています。

 

ロコモの原因は、

①運動器自体の疾患によるもの、

②加齢に伴って起こる運動器の機能低下によるもの 

との2つがあります。

運動器自体の疾患
変形性膝関節症、骨粗鬆症、関節リウマチ、変形性脊髄症、
背柱管狭窄症、骨折、四肢・体幹の麻痺、腰痛、肩こりなど

加齢に伴って起こる運動器の機能低下によるもの
四肢・体幹の筋力低下、体力・全身耐久性の低下、
筋短縮や筋萎縮による関節可動式制限、関節や筋の痛みなど

運動器の疾患や、加齢に伴う運動器の機能低下によって、

立位・歩行機能やバランス機能、巧緻性、運動速度、反応時間、深部感覚などが低下し、

屋内外の移動やトイレ・更衣・入浴・洗面などの日常生活活動に介助が必要な状態となっていきます。

また、バランスを崩したり、踏ん張れなかったりで容易に転倒しやすくもなり、ケガや骨折のリスクも高くなります・・・。

 

ロコモは、自らの運動器の機能低下に気づき、

進行を予防するための運動習慣をできるだけ早い時期からスタートさせることが大切

です。

日本整形外科学会のロコモティブシンドローム予防啓発公式サイトホームページ(リンク添付)では、
運動器の衰えを7つの項目でチェックできる「ロコチェック」が紹介されています。

皆さんは、何項目該当しましたか??

7つの項目はすべて骨や関節、筋肉などの運動器が衰えているサインで、
1つでも当てはまればロコモの心配があります(;’∀’)

直ぐに該当項目ゼロを目指してロコトレ(ロコモーショントレーニング)を始めましょう!!

また、はしぐち整骨院では、この認知症予防やロコモ予防

も期待できるスクエアステップ教室を実施(リンク添付)しております!!

楽しく、歩く脳トレ!!『スクエアステップ教室』すでに多くの方から「楽しい!!また参加したい!!」と好評の声をいただいています♪

 

開催日程は、下記リンク先のブログに記載してあります✨

歩く脳トレ!!楽しく!無理なく!誰でも夢中になれる体操!【R5.1月、2月】スクエアステップ教室開催日のお知らせ

 

皆さんも、ロコモにならない為に

積極的にカラダを動かし、健康で楽しい日々を送りましょう(^^)/

 

 

 

 

【ご予約・お問合せ】

フリーダイヤル:0120-983-395

※ケガやカラダの痛みに関しては当日の急なご予約も可能です。

当日はできるだけ電話でのご予約をお願いします。

平日は20時まで、土日祝は13時まで受付!!

基本、毎日開院しております!!

 

注意:写真・図・本ブログの転載・流用厳禁!!

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