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その腰の痛み、、腰椎椎間板症かも!? 腰痛の原因は様々です。まずは、脊椎専門医師と連携があるはしぐち整骨院に相談しては?

今、腰の痛みで悩まれていません??

腰の痛みで悩まれている人は多いかと思います。

実は、一言に『腰痛』と言っても、痛みの原因は様々なんです・・・。

例えば、ぎっくり腰、筋・筋膜性腰痛、椎間板症、椎体圧迫骨折、脊柱管狭窄症、ヘルニア、分離症、すべり症、心因性の腰痛症、内科疾患(腎臓..etc)などです。

今回は、この中でも遭遇することの多い『腰椎椎間板症』についてご紹介していきます!!

 

■腰椎椎間板とは??

背中の骨と骨の間(椎体と椎体の間)には、脊椎に可動性を持たせながら、クッションとして衝撃吸収の役割としても働く『椎間板』と呼ばれる組織が存在します。

椎間板は、常に重力や運動時などの力学的負荷が加わっています。

10代後半から徐々に加齢や、日々の姿勢や動作、筋力不足・柔軟不足などによってストレスが大きくなっていき、椎間板が変性(弱くなる)して、腰に痛みを引き起こすわけです。

 

■症状

★腰の奥の方が痛い、重苦しい感じがある。
★座っていると痛む。
★中腰、前かがみ(前屈)が痛い。(洗面台で洗顔、トイレなど)
★朝の起き上がりが痛い。

この立位体前屈(FFD:finger floor distance)で痛みが出るのも特徴です。

 

■どのような姿勢が腰に負担がかかるのか??

▲こちらは、スウェーデンの整形外科医であるナッケムソンさん体重70㎏の人の第3腰椎の椎間板内圧で、立位を100とした場合の比較値です。

なんと、立っている時よりも座っている時や中腰の時の方椎間板に対する圧が高くなる=腰の負担が大きくなることが、この研究でも証明されています!!(゜o゜)

なので、腰が痛いからといって、座ってばかりいると余計に腰の痛みがひどくなってしまいます。

また、朝から起き上がる時や洗顔する時に特に腰が痛くなってしまうのは、椎間板の内圧が寝ている時に低くなる為、椎間板が広がった状態になり、腰を曲げたりすると

椎体と椎体に椎間板が挟まれて痛みを引き起こしてしまっているのです。

 

ここでひとつ注意です!!腰を曲げると痛い=腰椎椎間板症とすぐ認識するのはよくありません。

冒頭でも話しました通り、腰痛の原因は様々です。

実は、腰の骨の骨折『分離症』『椎体圧迫骨折』や神経由来の痛み『腰椎ヘルニア』『脊柱管狭窄症』などが隠れているかもしれません。

 

発育期の腰の痛み:腰椎分離症

 

ご自身でどこに原因があるのかを鑑別するのは困難ですよね⁇

そこで、はしぐち整骨院の出番です!!!

当院では、どのような診察で鑑別を行うのか??次回ご紹介しますね(^^)v

最後に、腰痛体操も、一部ご紹介します♪

 

 

(ご予約・お問合せ)

フリーダイヤル:0120-983-395

 

 

 

 

 

 

 

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