今回のブログでは、長崎市はしぐち整骨院だからこそ、提供できる医療サービスをお伝えします。
はしぐち整骨院の特長ですね
①ケガに対する整復、固定、後療法(リハビリ)などの施術
③各患者様にとって一番適切な医療機関(整形外科、病院等)をご紹介
④豊富な検査機器、物理療法機器:よく、こんなにあるの?って驚かれます
この4つと、『エビデンスに沿った最新の医科学知見を駆使した評価&施術』ですね
以下、説明していきます!
今、ケガをした。何かをしてカラダを痛めた。どこを受診したらいいのか困っている。
レントゲンやMRI検査を希望しているがどこに行くべきか悩んでいる、、そんな方が必見の内容です!!!
当院が、患者さんのカラダのケガや痛みに対してできることは色々ありますが、
特に、当院の特長的なことをご紹介していきます。
①ケガに対する整復、固定、後療法(リハビリ)などの施術
実は、整骨院・接骨院は『ケガやカラダを痛めた際の施術(加療)』が主業です。
あまり知られていないのですが、整骨院は骨折、脱臼などのケガの処置もできるところなんです。
※なので、厚生労働省認可の健康保険適応(リンク付き)
しかし9割以上の整骨院は『整体やリラクゼーション』が主になっています・・。
多分、多くの皆さんの認識も『整体やリラクゼーション』だと思います。
当院は、『ケガやカラダを痛めた際の施術(加療)』を主とするレアな整骨院なのです
はしぐち整骨院には、腰痛、むちうちなどの何かカラダを痛めたや、
捻挫、挫傷、打撲などのケガはもちろん、骨折、脱臼の患者様も多く来院されます。
よく捻挫と思って固定もせず放置していたら、実は骨折があった、、なんてこともあり、
場合によっては、骨が変形したり、関節が動かしずらい機能障害が起きるなどの後遺症となることもあります。
そうならないためにも、ケガしたときの初期処置はとても重要なんです。
ケガ後の後療法(リハビリ)、運動療法にも力を入れています
YouTubeチャンネルでの運動療法:リハビリ(リンク付き)
↑脛骨結節裂離骨折の固定
↑足関節捻挫のU字 ギプスシーネ固定
★整骨院で判別(骨折・脱臼疑い)はできますが、最終的な「診断」は医師のみができます。
★骨折、脱臼の初回処置(応急処置:ケガして直ぐの処置)は、可能なのですが、
2回目以降の施術(治療)・過去に医師に骨折・脱臼と診断されたものに関しては、
法律上、医師の同意(後療を〇〇整骨院でしていいですよ)がなければ施術できませんのでご留意ください。
※同意を得る方法は、書面でも口頭でも良いとされております。
当院は、エコー画像観察装置をもちいて、身体のケガの状態を視覚的にとらえ(見える化)、組織の損傷がどれくらいなのか?
炎症がどれくらい起こっているのか?など、より明確にケガの状況を把握することができます。
↑左足外果骨折をエコー画像観察装置にて描出中
③各患者様にとって一番適切な医療機関(整形外科、病院等)をご紹介
今、皆さんがどこかを痛めたら、まず、『ネットで検索』しますよね!
でも、その方法が正しいのか・・・
実は、運動器・筋肉、関節のケガや痛みにも専門があるんです・・
首や腰などの脊椎、手や肘、膝、スポーツ専門医の医療機関
や
レントゲンだけでなくMRIや骨密度も検査可能なクリニックなどあるんです・・。
院長の橋口は、長崎県スポーツ協会医科学委員や県競技力向上対策本部医科学委員でしたので、
多くの専門医と連携がとれているんです
なので症状や痛めているケガの部位に応じて、『ご希望&最適な医療機関』を、ご紹介することができます。
だから、
もしもケガをしてしまった際は、初めに『はしぐち整骨院』をファーストチョイス(第一選択)
で来院していただけると、
患者様にとって一番適切な処置&医療機関をご紹介(ご提案)できるんです!!
まず! ケガでお困りの方は、当院へご相談下さいね✨
よく、患者様で痛みが強く、レントゲン検査やMRI検査を希望される方がいます。
自己判断で、近隣のクリニックを受診し、レントゲンを撮ったが、何が原因か結局分からなかった・・・
なんてことがよくあります。
それは、エコー画像観察装置、レントゲン、MRI検査には、各々適応があります。
エコー超音波画像観察装置は、身体の浅部を診るのに適しており、細かい部分を診るのに最適です。
整形外科領域であれば筋肉、靭帯等の軟部組織や骨をチェックでき、エコーの最大の特徴は、組織の動きなどを動的に確認することができます。
レントゲン検査は、骨の状態を評価する最も簡単な検査方法です。整形外科のクリニックや病院には必ず常備されています。
全体像をとらえるのに適しています。ただし、靭帯・筋肉などは映らないため、評価することができないです。
MRI検査は、骨のみならず、神経・血管・靭帯・椎間板・半月板等、あらゆるものを映し出すことが可能です。
ただし、動くものは苦手でして、心臓や腸を撮影した場合は、像がぶれて評価ができません。
など。
レントゲン検査では、軟骨、筋肉、靭帯などの軟部組織などの損傷は映らないため、MRI検査が必要なこともあるんです!
※診察・診断は医師のみが行える医行為であるため、医師の診察、レントゲンやMRI検査などの診察のみ行う場合は、
医科(整骨院とクリニック・病院など)と併用にならないのですが、投薬を希望されたりすると、その投薬期間は、
各保険者判断によりますが、医科との併用と判断され、整骨院での保険請求が難しくなることもあります。
そのため、その投薬期間中に当院での加療を希望される場合は、自由診療(保険請求なし)での加療となることもあります。
※投薬をもって医科との併用かどうかの判断は、令和4年現在、保険者次第となっています。
④豊富な検査機器、物理療法機器:よく、こんなにあるの?って驚かれます
患者さんの痛みを探るために、他覚的所見が重視されます。
※第三者が見ても理解できる。画像所見や筋出力など。
・モービィ(徒手筋力検査):ハンドヘルドダイナモメーター(リンク付き)
他にもシャーカステン(レントゲンを見る)、動画撮影、打腱器、関節角時計、音叉などもあります。
ショックウェーブ治療器:圧力波、拡散型ショックウェーブのショックマスターもあります
この治療器は、照射されている間は結構、痛いのですが疼痛除去か著明です
石灰沈着腱板炎、アキレス腱炎&足底筋膜炎、骨折の癒合促進などなど、
なので県内の陸上実業団選手も多数来院されます。
腰&首の牽引器やローラーマッサージベッドもありますよ
こんな効果的な治療器があるのも当院の特徴です
最後に、
『エビデンスに沿った最新の医科学知見を駆使した評価&施術』
があります。
当院の施術スタッフや院長は、常に研鑽をしています。
学会に参加や発表している整骨院は、ほぼありません。
また、90%の柔道整復師(整骨院の先生)は、専門学校卒なのですが、
当院の院長は、大学院修士課程卒です。修士:スポーツ学です。
そのため、大学にて非常勤講師もしています
随分と、長いブログになりましたね・・
結論!
どこかを痛めた・ケガをした・・ まずは、はしぐち整骨院にご相談ください!
【ご予約・お問合せ】
フリーダイヤル:0120-983-395
※当日の急なご予約も可能です。当日はできるだけ電話でのご予約をお願いします。
平日は20時まで、土日祝は13時まで受付!!
基本、日曜、祝日も開院しております!!
注意:写真・図・本ブログの転載・流用厳禁!!